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室内にもういっちょ和室 - 箱家

hakoie.jpg

三畳間の組立式和室ユニット、「箱家」というものがあるそうです。

ライフスタイルの変化によって、
日本の家屋から徐々に姿を消しつつある和室。
その伝統的な和室の精神を、
現代の家屋に甦らせようとした結果、箱家が誕生したとのこと。

販売は、福島県会津若松の漆器店「坂本乙造商店」。

スペースはわずか三畳と決して広いとはいえないものの、
障子、琉球畳、床の間と、確かに和室の要素が揃っています。
上記のものも含め、建具類は出来合いの大量生産品ではなく、
全て地元職人の手を借りての製作となるようです。

職人の手を借りることによって実現した、
工業製品としてのメリットもあります。
それが、組立て時にねじやくぎを一切必要としないため、
木づち一本で繰り返し組立て・分解が可能という点です。

「持続可能性」という単語が、メディアを問わず頻繁に登場する昨今、
この特色は優れた点であるといえるのではないでしょうか。

わずか三畳、されど三畳。
この空間を室内に確保するのが容易な方もいれば、
そうでない方もおられるでしょう。

では、そうでない者は諦めるしかないのか、
というとそうではありません。

例え後者であっても、
一坪バージョンの「箱家hito-tsubo」も用意されているので、ある程度は安心です。

価格は231万円(hito-tsuboは199万円)。
これを高いと見るか否か。
意見は割れそうですが、少なくとも私は「高くはない」と思います。

asahi.com■なぜか、漆器店が組み立て式和室を販売 200万円前後
http://www.asahi.com/komimi/TKY200801230154.html

三畳間の極み - 箱家
http://www.josawa.co.jp/hakoie/index.html



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